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2009年7月

2009年7月13日 (月)

いよいよ夏だ!

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梅雨が明けた。
サマーツアーシーズン幕開け。
今日は笠沙へ行ってきた。

先週のアルモニ講演に来ていただいた親子でのご参加。

狭い隙間に入ったり岩を潜ったり。

風が途中で強くなったけど楽しんでいただいたようです。

帰りに講演に来ていただいた別のご家族のお店に行き、まったりとした時間を過ごさせていただきました。

さあ夏だぜ!なつ!!

A

2009年7月12日 (日)

友人宅での講演

今夜は吉田にある友人宅でのホーム講演でした。

人数は少ないけどなかなか中身の濃い人が集まり、食事をとりながらの講演でした。

実はこのレベルのアットホームな講演が大好きです。

もちろん時には数百人規模の講演もするけど顔が見えにくい講演はちょっとつらいです。

今日来ていただいた方々とはこれからもずっとお付き合いできそうな気がします。

明日はツアーだ。楽しく頑張ろう!!

A

2009年7月10日 (金)

GAIGO講演

昨日は鹿児島市内にある鹿児島GAIGO学院で講演を行ってきた。

演題は「世界人力の旅」。私が旅をしてきた場所の写真を見ていただきながら体験してきた事の話をする。

毎年の恒例行事になっているが今年の学生は元気がいい。

やはり女性が多いとすべてが活性化するようだ。

反応もよく話をしていて気持ちがいい。

彼ら彼女らとは来月の初めにシーカヤックで遊ぶ。

今から楽しみだ。

Gaigo

2009年7月 8日 (水)

屋久島小旅行

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最近知り合った友人が屋久島へ赴任。

これは会いに行かねばと出かけてきました。

登山をするわけでもなく、カヤックも漕がない。

ただ友人と散歩と飲んで語らい磯遊び。

友人の奥様は数年前に体が動かなくなる病いに侵され動けない状態が続いていた。

まだ体が自由に動かないが出来る範囲で散歩しましょうと白谷雲水峡を歩き出す。

手足に痺れがあるので最初は少しの岩でもふらつく。しかし歩くうちにだんだんと元気になってゆく。

そしてくぐり杉まで来たところで「太鼓岩まで行ってみたいです」と言い切る。

これは行くしかないでしょ。

そしてついに太鼓岩まで登りきった。

本人もご主人も「信じられない。やれたんだ」と感動のハイタッチ!

失われたり自分に無い物を見つめるより、今の自分にあることを探して行動するとそれらは喜びに変わる。

私も大きな力をいただいた。

夜は首折れ鯖に舌鼓を打ち、三岳を飲んで語らう。

友人のフォトライター菊池君も駆けつけてくれて満月の下でさらに盛り上がる。

今日は島民とイソモン取り(磯干狩り)に行き貝を取り浜で焼いて食べる。

ホントにいい小旅行だった。

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2009年7月 5日 (日)

近所の温泉

我が家に近くにある郡山温泉は泉質は抜群でとても落ち着く温泉だがちょこっと不思議空間でもある。

3段階に分かれている中段が不思議だ。

男湯の方はビーナスがお湯を流しているのだがなぜか左の胸。

え~と。つまりおっぱいがど~んと穴が空いていてそこから大量のお湯が流れ出している。

せめて壷を肩においてそれからお湯が流れるのなら理解できる。

でもなぜおっぱいなのだ???

裏にある駐車場には井戸のつるべを引いている女の像がある。

これがまた不気味と言うか・・・なのだ。

う~ん。私には理解できない世界だ。

ぜひ行ってみてください。

ちなみに女湯には怪しい親父の像があるそうです。

昨夜の講演

昨夜はアットホームなアルモニに気のいい人たちがお集まりいただき、気楽に楽しく話をさせていただきました。

時々600人800人といった大人数を前の講演もあるけど、少人数で顔が見える講演がやっぱいいなぁ・・・

終了後も公聴者と食事を取りながらの懇談。

素晴らしい出会いや懐かしい再会もありとても素敵な夜を過ごしました。

アルモニさんありがとう。

2009年7月 4日 (土)

アルモニ講演

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本日は鹿児島市谷山にあります「小さな絵本館アルモニ」で世界人力の旅の講演をいたします。

世界を旅した画像と10月から予定していますオーストラリア自転車横断のことなどを話しますのでぜひお越しください。

○日時 7月4日(土曜日)午後7時より
○場所 小さな絵本館アルモニ 鹿児島市卸本町5-32 TEL:099-260-1088
http://www.granpais.co.jp/harmonie/index.html

2009年7月 3日 (金)

霧島登山道整備

Kiri1_3 先日、梅雨の晴れ間を使い霧市までパークボランティアのお手伝いをしてきました。

この日は甑岳の登山道整備。

持ち込んだ機材や倒れている木々を使い少しでも歩きやすいように道を整備しました。

今まで何気なく歩いてきた登山道もこのような作業を繰り返して確保されているのですね。

なんとなく道と言えば行政がやるものと思い込んでいますが予算がなければ実施されない。

でも気持ちとして愛する地域の道や自然を確保したい。

そんな気持ちで行われた作業でした。

ここ数年歩き続けている九州自然歩道も整備し、それを使う事ではじめて道として存在する。

そんな当たり前のことをいろいろと歩いてみてやっと認識することができました。

やはり行動する事です。

皆さんも登山道や遊歩道を歩かれる時には整備し続る方の事も思い出しながら歩いてください。

パークボランティアの皆さんおつかれれさまでした。

仕切ったアクディブレンジャーの蓉子ちゃんありがとう。